- 2022/09/10
この動画は、
人気ダークファンタジー漫画
『ベルセルク』の冒頭で、
主人公・ガッツが
女の使徒と行為に及んだ
「最大の謎」について、
3つの視点から考察・解説しています。
コルカスの仇討ち(作中内の理由①)
ガッツが
鷹の団の元仲間であるコルカスの
無念を晴らすためという説です。
コルカスは「触」の際、
女の使徒に誘惑されて命を落としました。
ガッツはそれが
罠(美人局)であると知りながら、
あえて同じ状況を作り出して
その使徒を討ち果たしました。
生前に確執もあった
コルカスとの決着をつけ、
「黒い剣士」として
新たな旅立ちを迎えるための
冒頭シーンだったと考えられます。
グリフィスへの復讐の誓い(作中内の理由②)
かつての親友であり、
自身らを「触」で生贄に捧げた
グリフィス(フェムト)への
強い復讐心を刻むためという説です。
グリフィスはガッツの目の前でキャスカを凌辱し、
消えない深い傷を負わせました。
ガッツ自らも使徒と行為に及ぶことで、
恋人が受けた苦痛や
グリフィスへの激しい憎悪を身に染みて思い出し、
復讐の誓いを
絶対のものにしたのではないかと推測されています。
編集部の意向と時代背景(現実的な理由)
作者の三浦建太郎氏の意図や、
連載当時の漫画界のトレンドによる
「大人の事情」
という説です。
三浦氏は
『北斗の拳』のような
王道アクションを目指していましたが、
連載が始まった
80年代末〜90年代初頭
はエロ・グロ要素を含む
バイオレンス作品が全盛期でした。
読者に強烈なインパクトを与えるため、
編集部からのアドバイスもあって
この衝撃的な冒頭シーンが
追加されたと推測されています。
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動画では、
この衝撃的な始まり方こそが、
今なお読者を魅了し続ける
『ベルセルク』という
ダークファンタジーの金字塔を
成功へと導いた
重要な要素だったと締めくくっています。