- 2023/03/10
漫画『ベルセルク』の第385話における
主人公ガッツの衝撃的な大復活劇と、
彼に備わった
新たな超常的な力(超パワー)について
感想・考察を述べている動画です。
1. 第385話のあらすじ・ネタバレ
ガッツの目覚めと「視覚」の異変
ストゥーパ(聖塔)の
暗黒の精神世界から
現実へと目を覚ましたガッツ。
一筋の光すら刺さない
完全な真っ黒な闇に閉じ込められているはずが、
「暗闇であるにもかかわらず、
自分の手や周囲の物がはっきりと見える」
という、
世界を知覚する
感覚自体の決定的な変化が描かれます。
圧倒的な新生超パワー
目覚めたガッツは、
すぐさま凄まじい
超人的パワーを見せつけます。
① 片手で、
きわめて分厚く重いはずの
石の扉を勢いよく吹き飛ばす。
② 手首にはめられていた頑丈な鉄の手枷を、
手首の筋肉をグッと膨張させた
(力を込めた)だけで、
木っ端微塵に粉砕する。
肉体の若返りとビルドアップ
妖精島が崩壊し
キャスカを連れ去られて以来、
絶望のあまり
ひょろひょろに痩せ細って
衰弱しきっていたガッツの身体が、
一瞬にして以前、
あるいは以前を
遥かに凌ぐほどの筋骨隆々たる
強靭な肉体へと
急激にビルドアップ(大復活)を果たしていました。
2. 相棒パックの気づき:「繋がっちゃったんだ」の謎
復活への涙
ガッツが
ストゥーパから堂々と生還した姿を見て、
イシドロたちは
「ガッツが復活した!」
と涙を浮かべて大喜びします。
首の烙印への注目
しかし、
妖精のパックだけは冷静に
ガッツの様子を観察。
ガッツの首にある
「生贄の烙印」
と護符を見つめながら、
心の中で意味深にこう呟きます。
「繋がっちゃったんだ……」
これが具体的に
「何と」繋がったのかという詳細な答えまでは
作中で明言されていませんが、
ガッツがもはや
“これまでのただの人間としてのガッツではない”
別の領域に足を踏み入れたことが、
パックの言葉によって読者に示唆されます。
3. 動画主による今後の展開考察
人外化か、それとも?
読者やファンからは
「最後までガッツには人間のままで戦ってほしい」
という意見が多く寄せられており、
動画主も同感であるとしつつも、
今回の描写は単に
「ガッツが使徒のような化物(人外)に成り果てた」
という単純なものではないと考察しています。
前話(384話)で、
ガッツはグリフィスと同じ
「生の死の狭間の存在」
であると告げられたばかりです。
この新生パワーは、
ガッツが己の本質を受け入れたことで、
ゴッドハンドやグリフィスのいる超越的な階層に
「剣を物理的に届かせるための前提(資格)」
として発現したものだろうと
期待が寄せられています。
物語の加速
森恒二先生・スタジオ我画による連載は
非常にテンポが良く、
スピード感を持って展開しているため、
今後のグリフィスやキャスカを巡る
ファルコニアでの大決戦へ向けて、
これ以上ない
最高に熱い復活劇であると
大興奮で締めくくられています。